Uber Eats(ウーバーイーツ)ならお店じゃできないような頼み方もすることができます。対面じゃないからこそ言いやすいことありますよね?お店じゃ恥ずかしくてできないけど、好きなトッピングだけ山盛りにしたい。嫌いな具材は食べたくない。でも残すのは抵抗がある。それなら最初から入れないでほしい。
そんな思いに対応できるのがUber Eatsです。
目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?
この記事を見ているかたには、Uber Eats(ウーバーイーツ)を知らない方もいるでしょう。簡単に紹介します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、料理宅配サービスです。アプリやウェブからレストランとお料理を選択すると、配達パートナーがレストランまで行って、料理を運んでくれるというものです。
レストランが宅配の人員を確保しているわけではないので、豊富なレストランを対象に注文することができるのが魅力のサービスです。
配送料やサービス料は、配達パートナーの数や、距離などによって異なります。
ひたすらやりたい食べ比べ
例えば、マクドナルドのハンバーガー、全種類食べ比べ。やってみたいって思ってもなかなか店舗で、「全部ください!」とは言いにくいですよね。Uber Eatsなら簡単に全部頼むことができます。注文にチェックするだけですからね。
他にも、チキンナゲットにどのソースが合うかなんてやってみたいって思うことありますよね。
パーティーの時にはドーナツ全種類とかやってみたいですね。串揚げ全種類とか、焼き鳥全種類とか。
お勧めできないものもあります。アイスクリームです。サーティーワンもあれこれ食べたいって思うのはあるのですが、アイスはやめたほうがいいでしょう。
youtuberが企画にUber Eatsをよく利用するのも分かります。
マシ! マシマシ!!
多くのレストランでは、メニューの中のオプションで、トッピングを入れることができるものがあります。
たとえば、マクドナルドのセットでは、飲み物はどうする?コーラ?スプライト?コーヒー? サイズはL?M?なんて感じでありますよね。サイドメニューはポテト?ナゲット?とか。
そんな感じで選べるメニューというのは多くのレストランでやっています。ごはん大盛とか。トッピングにたまご付けられるとか。もちろんこのようなオプションは普通にレストランでお食事する時もできます。
でもいわゆる大盛が売りの店ならともかく、なかなか全種類トッピングとかって抵抗があったりしますよね。たとえば普通のそば屋で、トッピングの天ぷらがうまい。でも、全部つけてとはなかなか言いにくい。抵抗があるって人は多いです。
あとは、特定のオプションが好きなので、とことん追加したいとかですね。私はチーズトッピング4倍とかやったことがあります。
Uber Eatsだって糖質オフ可能
最近は一時ほどのブームは去りましたが、今も糖質オフ、糖質制限というダイエットありますね。オプションでごはん抜きができるお店もありますが、すべてが対応しているわけではありません。
こんな時はレストランへ追記してみましょう。「カート」の中に「追記(「ナプキンを余分に」「ソースを多めに」など)」というところです。ここにメッセージを書くことができます。
例えば、ダイエットとは遠いのですが、私は麻婆豆腐丼が旨い店なのだけど、お酒と合わせていただきたかったので、ごはん抜きで頼んだことがあります。できればお願いしますという感じでできなかったらそのままでいいやってくらいの軽い気持ちでやってみましょう。
ごはん抜きなんだから安くしてくれなんてことを言ってはいけません。仮に食材は安くなっても手間は増えているのですから、プラスマイナスゼロくらいで気持ちにゆとりをもちましょう。
おまけのテクニック
ここで1つテクニックをご紹介。通常以上の注文を言っているのだから、配達パートナーへ「配達遅れによるBADは付けない」ってメッセージを送ってみましょう。
こういう注文が複雑な注文は、配達パートナーの中では、遅延BADを付けられる恐れが多いことから、「事故案件」とか言われたりして避けられやすい傾向にあります。それはしないよ。って伝えるだけでも全然対応が違います。
もちろん、それ以外で不適切な配達があったらBAD評価を付けるのは仕方ないですけどね。
まとめ
好きな注文ができるのは大きなメリットです。ですが、特別なオーダーであることは少し手間がかかったり時間がかかったりするものです。
また、レストランへの要望は文章でいろいろ書くことができます。ここで好みを言ってみるといいでしょう。ただし、できることと、できないことがありますので、注文通りにいかなくてもしかないこともありますし、あまり無理なことを言わないようにしましょう。
より自分好みのお料理を楽しめるのですから、時間と心に余裕をもっていただきたいものですね。